1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

PC復旧!

PCの修理が完了しました。

ああ、ほっとしました。

手元にPCが戻り、まず行った事は、仕事先への連絡。次は、このトリートメントをAmazonで注文する事です。

このルベル イオ クリーム シルキーリペア ヘアトリートメント、600グラムも入っているのに、リピート買いは、4回目です。

美容院で、たまに薦められるものを使う時もあります。香りに癒されたり、艶やかに仕上がるものもあります。

でも、やはり値段を考えると長く使えないのです。結局、これに戻ります。

値段は、600グラムで2300円前後です。クネオ君は、トリートメントを使う習慣がありません。だから、一度買うと、かなり長く使えます。

PCが壊れた時、「ああ、シフトどうしよう、ああトリートメント!」という感じで、かなり慌てたのです。そろそろ買わないとと思っていたタイミングでした。

お風呂場で、トリートメントの写真を撮りました。

大きなサイズでこの写真を眺めました。なんだか、うちのお風呂場、タイルの目地が少し、カビっぽい黒さになっています。

裸眼で強度の近視の千代子は、まさかこんなになっているとは、気がつきませんでした。

「わっ、やだ」と思い、トリートメントの場所を移して写真を撮りなおす事も、一瞬、考えました。

しかし、一体、どこに向かって見栄を張りたいのだろうと思いなおし、写真は、そのまま載せました。

何はともあれ、ほっとしました。

 

あああ

Led Zeppelin - Immigrant Song (Live 1972) (Official Video) - YouTube

普段、使っているノートパソコンに、食器をぶつけてしまいました。

液晶画面が破損。今、修理に出しています。

今日は、スマホから、この文章を書いているのです。

仕事でも、パソコンは、使うので、至急連絡しました。

Amazonも、スマホで眺めるのは、何か違う気がします。

つくづく、PCが壊れるのは、不便です。

 

 

サバの竜田揚げを作りました。

生協でよく購入するのが、冷凍のサバです。

腐る心配もなく、食べたい時に、サバが食べられるのは、とても便利です。

今日はそれを使って、竜田揚げを作りました。

今回の材料は、シンプルです。

  • 3枚におろしたサバ  2切れ
  • 黒酢
  • 片栗粉

     

 

サバは、前日から冷蔵庫で解凍します。

解凍したサバは、残っている骨を丁寧に抜きます。

その後、ペーパータオルで、水気を拭きとります。

そして、食べやすい大きさに切り、黒酢に漬けます。

この時、ジップロックの袋でつけると、適量の黒酢が、まんべんなく漬ける事が出来ます。

この方法は、イタリア料理の教室で教わりました。魚をマリネする時、ジップロックで行い、その後揚げる料理を教わったのです。

 

 

午前中から黒酢に漬けておいたサバです。夕方5時から調理する時には、すっかり黒酢が浸み込んでいる様です。

 

再度、ペーパータオルで水気を拭き取ります。

その後、片栗粉を付けます。この時も、乾いたジップロックを使います。

粉も飛び散らず、まんべんなくサバに片栗粉が付きます。

ジップロックの袋から、少し付きすぎた粉をはたきながら、お皿に置きます。

 

次に、揚げます。

油をサバが3ミリくらい浸るくらいの量で熱します。

千代子は、油の温度計を持っていません。サバについている片栗粉が、油の中に入れた時、すぐに浮かんで来るくらいの温度で、サバを皮を上にして入れます。

その時、タイマーは、2分セットしておきます。

 

2分は、目安です。中のサバが、バチバチを大きな音をたてた頃が、裏返すタイミングです。

今回は、タイマーの音とバチバチの音が同時になりました。

動画も撮ったのですが、「未対応のファイル形式です」との事で、アップできませんでした。残念。ひっくり返して、再度、2分揚げます。

料理教室で、先生は、「強火や弱火より、鍋の中の状態を見て、判断しましょう」と言われます。料理も、きちんとやると、奥が深いと思いました。

何はともあれ、揚がりました。

 

盛り付けて、夕食に。

しかし、何かが足りない。

そうです。この状態になっても、まだご飯が炊きあがっていなかったのです。

しかし、揚げたての竜田揚げを食べる事を優先しました。

 

クネオ君は、何を出しても機嫌よく食べてくれます。

今日も、1日が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Over the Rainbow

www.youtube.com

再び、ヨーヨー マです。

この Over the Rainbow は、映画、オズの魔法使いの劇中歌で使われていました。、まだ十代のジュディー ガーランドが、別れてしまった人とも、いつか会えるという、希望を抱く歌として、歌われていたのです。

しかし、千代子には、この曲が、虹の彼方に行ったままの、母や友人を思い出し、いつか、私もそちらに行けば、再び会えるという曲に聴こえてしまうのです。

歳を重ねると、経験が増えていきます。その中には、もう会えない別れの経験も含まれています。

ただ、この、ヨーヨー マの演奏は、温かなものを感じます。千代子がぼんやりと抱く悲しみも受け入れ、それでもいい、それも含めて人生だと思わせてくれるのです。

家族に恵まれずに大人になった人、家族を失った人。人は、家族は大切だと思うからこそ、その様な境遇の人の、心の痛みに思いを寄せる事が出来ると思うのです。

 

 

コンシーラー、最近になって使い始めました

 

千代子は、約20年前に市の健診で、見え方に不自由は感じていない状態でしたが、緑内障と診断されました。現在も、眼科に定期的に通っています。

その後、現在まで眼圧を低く保つため、朝2種類、夜3種類の目薬を続けています。

先生から、緑内障の薬は、目のふちが赤くなる事が多い、目薬をさした後に顔を洗う、または濡れたティッシュで目のふちを拭く事を言われました。

目薬をさして、約15年くらいして、やはり少し目のふちが少し赤くなっている事に気づきました。

今まで、それほど気にしていませんでした。それでも、最近、家でもメイクをする様になって、改めて目のふちの少しの赤みが気になりました。

そんな時、YouTubeで、ヘアメイク職人、化け子さんの動画を見ました。

50代以降の人を生き生きと見せるメイクの方法を紹介しています。

日焼け止めの入っている、つやのあるメイク下地を付け、気になるシミは、コンシーラーをピンポイントで置く、ファンデーションは使わないというやり方です。

もしかして、このコンシーラー、目のふちの赤みもカバーするかも。

千代子は、化け子さんの使われるコンシーラーをじっと見て、Amazonで探しました。

それが、このコンシーラーです。

セム(The Saem)のカバーパーフェクション チップコンシーラーです。

色は、実物をみていないので、随分時間をかけて考えましたが、01番のクリアベージュを選びました。

化け子さんは、このコンシーラーを、チップの付いた先端をケース容器のふちで、ぬぐう様に、少量を取り、シミに乗せていました。

千代子も真似て、ケースの容器のふちでコンシーラーをぬぐい、直径3ミリくらいを目のふちに、3か所くらい置いてみました。

コンシーラーは今まで、色が不自然、堅さがあり肌となじまない、等があり、あまり使っていませんでした。

しかし、このコンシーラーは、リキッドファンデーションくらいの柔らかさでした。少量という事に気をつければ、なかなか使いやすいです。

クネオ君に、化粧をしていない時に、目のふちの赤みが気づくか、聞いてみました。

あまり気にならないと言われました。

千代子にとって、メイクは自分のためにしているのかもしれません。

 

 

 

シフォンケーキを焼きました

用事のない休日ですが天候も不安定です。

久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

材料は、下記です。

  • 卵白                           5個分
  • 塩                               少々
  • 砂糖                      70g
  • 卵黄                      4個分
  • 砂糖                      50g
  • サラダ油                         80cc
  • 小麦粉(薄力粉)               120g
  • ベーキングパウダー  小さじ1
  • 抹茶                              大さじ1(同量の湯でといておく)
  • 水                                 80cc

申し訳ございません。卵黄は、4個分です。17時25分ごろ誤りに気づきました。

この材料のうち、薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるいます。

抹茶も、お湯でとかした後、水を加えておきます。

材料を全て準備すると、こんな感じです。

 

 

まず、卵白をハンドミキサーで、泡立てます。

 

卵白が右の写真の様な、すこしふわんとした感じになったら、砂糖を2,3回に分けて入れます。

しっかりと、ハンドミキサーで混ぜた跡が残るくらいまで混ぜます。

次に別のボウルに入れた卵黄を砂糖を加え、しっかりと混ぜ、そこにサラダ油を加えて行きます。

この時、卵黄の方を先に行うやり方もあります。すると、卵白を泡立てる時、ハンドミキサーを一度洗う手間がかかります。

卵白は、油や水分のある器具を使うと、泡立てがうまくいかなのです。

卵白の次に卵黄とすると、ハンドミキサーを洗わずにそのまま使えるので、千代子は、この順番でいつもやります。

そこに、抹茶を加えます。

その後、ベイキングパウダーと小麦粉を合わせたものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じになります。

このあたりで、オーブンを170℃に温めておきます。

次に卵白と卵黄のボウルのものを合わせます。

なじむ様に、先に卵黄のボウルの卵白をお玉二杯分くらい、いれてなじませます。

その後、卵白のボウルに卵黄の入ったものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じです。

これをシフォンケーキの型にいれて、既に170℃に温めておいたオーブンで50分焼きます。今回、膨らみが少し足りません。何故だろう。

 

これで完成ではないのです。まだあります。

焼き上げたシフォンケーキを高さを保つため、型を逆さにして覚まします。

冷めたら、ケーキを型から外します。パレットナイフを使うらしいのですが、千代子は持っていないので、食事用のナイフでぐるりと回します。

 

やっと完成しました。朝、水出しのアールグレイのお茶を作って置きました。

それと供に頂きます。

お菓子作りは、たまにしか行いません。でも、楽しいです。

 

リントンズ、再び注文しました

 

以前、紹介しましたリントンズ、再び注文しました。

前回、支払いを銀行振り込みにしました。振込手数料がかかる事に気づき

(今さら)、今回はカード払いに。

注文した、レモンとホワイトチョコレートのクッキーは、まだ開封していません。ちょっと、わくわくします。

最近、少しずつですが、在宅で仕事を始めました。

まだまだ覚える事も多く、緊張感もあります。

今日は、これから来るかもしれない台風に備えて、根菜と鶏の手羽肉、牛乳等を買いに行きます。

手羽肉は、少し多めに買い、冷凍室に入れておきます。

手羽肉は、解凍しなくても、そのまま根菜と一緒に煮て、スープにするつもりです。

やはり、スープにする時は、骨のついている肉の方が、美味しい出汁が出る気がします。