1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

ありがとうございます

最近、ブログの更新の間隔が空いています。

環境の変化で、自分と向き合う時間がなかなかとれませんでした。

久しぶりに書いた前回の記事で、多くの人に読んで頂いている事を確認した時、嬉しかったです。

ありがとうございます。

ブログを続けてよかったと思いました。

身のまわりの出来事を、友達に電話する様にPCで語った私の文章を、受け入れて頂けるのは、幸せです。

Amazonで、ブログの文章を良くするための本を見つけました。

より多くの人に共感して頂ける文章を書くために、購入しようと思っています。

まだまだ修行中です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

気絶するほど悩ましい

www.youtube.com

 

気絶するほど悩ましい  CHAR   1977年発表

 

気絶するほど悩ましい。

いつ聴いてもいい曲です。恋に落ちた時の身もだえするほどの情熱と、そんな感情をもつ自分への当惑を切々と歌います。

千代子は、今、悩ましく思っているのは、恋人とか夫の事ではありません。

長年親しんだ、紅茶。紅茶との付き合い方に悩んでいます。

最近、一睡も出来ない日が二日続きました。

眠れない様な悩みは、ありません。何故、眠れない。しばらく考えました。

思い当たったのが、カフェインのとりすぎです。初めて買ったけれど、好みではなかった紅茶の消費として、スパイシーなチャイを作ったのです。紅茶の茶葉と水を小鍋に入れ、そこに、生姜、カルダモン、シナモン、クローブを入れて煮込みます。濃く煮出したものをミルクティーにして飲みました。

スパイシーなチャイ、美味しかったです。しかし、濃く煮出すために多めの茶葉を入れて作り、それを一日に4杯くらい飲みました。

その結果の不眠です。三日目の朝、これは良くないと思い、朝食に一杯のミルクティーを飲み、その後の水分補給は、カフェインの入っていない、ルイボスティーにしました。

その日の晩は、熟睡できました。熟睡の後の四日目の一日は、晴れやかに過ごせたのです。

カフェイン侮りがたし。

それ以来、朝食と昼食の時だけ紅茶、その後はルイボスティーで過ごしています。

いいんです。快適な過ごせるからいいんです。

でも、なんだか寂しい。

紅茶は、味と香りだけでぱなく、くつろぎの感情も与えてくれていたのです。

これは、カフェイン依存か?不安になり、カフェイン依存の症状を検索しました。禁断症状として、頭痛、動悸、肩こり等があるそうです。そこまでいっていないので、依存はしていない様です。

本当に依存して、完全に紅茶を絶たないといけない状態になったら寂しいので、今は、朝食、昼食の時のみ紅茶は、飲んでいます。

あああ、紅茶飲みたい。

 

 

北海道物産展

昨日、夜に日本橋高島屋のチラシのPDFをPCで眺めていました。

ふんだんにローストビーフを使ったお弁当、北海道の海鮮をつかったお寿司、北海道産のサツマイモや乳製品をつかった洋菓子。見ていて楽しくなります。

千代子は、子供の頃、母が北海道物産展で、ジャガイモのメイクイーンをよく買ってきていたのを思い出しました。

ゴツゴツした丸い男爵しか見た事のない千代子は、ツルツルした楕円のメイクイーンをその時、初めて知りました。

母は、買ってきたメイクイーンをオーブンで焼きます。焼きあがったものを、バターをつけて食べるのです。ねっとりした食感のメイクイーンにバターの風味が加わります。

本当に美味しかった。

当時、オンライン通販もありません。生協での購入もそれほど普及していませんでした。

母は、一家四人が充分に食べられるるだけのジャガイモを、電車に乗って買いに行っていたのでした。

がんばっていたんだなあ。

昔から専業主婦の在り方についての論争は、ありました。千代子は、58歳まで会社員の独身。その後、結婚しても仕事を続けています。

それでも、専業主婦の在り方を批判する気持ちになれません。あんなにがんばっていた母をどうして批判できるのでしょう。

その母ももういません。今日は、関東でも手に入りやすくなったメイクイーンを、スーパーの野菜コーナーで探してみます。

 

 

 

箱根は思い出がいっぱい

写真は、ラリックのソレイユオードパルファムです。これは、箱根のルネ・ラリック美術館に行った時に買ったものです。

この時は、クネオ君と車で行った、新婚旅行でした。ボトルのキラキラした輝きのを眺めていると、その時のウキウキした気持ちを思い出します。

 

箱根は、親しみのある場所でした。

子供の頃、夏に千代子はあせもが大量に出たそうです。母が話しによると、涼しい箱根に行くと、そのあせもがすっと消えたらしいです。

また、会社員となってから箱根を訪れた事もあります。友人と富士屋ホテルに泊まりました。天井の高いダイニングに、格式の高さを感じ、背すじをのばして、ニジマスのムニエルを頂きました。

 

懐かしい思い出をお話ししていますと、なんだかゆったりした気持ちになります。

箱根は、変わらずにいてほしいです。

 

プレゼント

昨日、外出してうちに戻ると、運送会社の不在連絡票がポストに入っていました。

運送会社に電話で連絡し、届けられたのが、この千疋屋の果物のアイスです。

義姉からです。

もうすぐ千代子の誕生日なので、プレゼントが送られてきたのです。

いちごを頂きました。果実の甘く爽やかな味と香りが口いっぱいに広がります。

義姉にお礼の電話をしました。

日中の暑さでぐったりしていた気分も、みずみずしいものに蘇る感じがしました。

クネオ君と結婚する時は、さまざまな事を乗り越えた気がします。

心配症の父を説得し、会社の退職に向けて、各種手続きを行いました。

会社は、最終出勤日に10時まで残業をし、くたくたのまま帰宅しました。

テレビでよく見る、退職時に若い女性から花束を貰うというのは、幻想だと知りました。

やっと結婚、新たな仕事探し、父の他界、そしてクネオ君の闘病生活の開始。

楽しいばかりの生活ではありませんでした。それでも、なんとかここまで、持ちこたえられたのは、周囲の人の支えのおかげです。

医療・介護に従事される方、義兄夫妻、親戚、友人。感謝の念に堪えません。

私も、新たな世界に入って行く人を、温かく迎える人になりたいです。

 

鶏もも肉のカリカリ焼きを作りました

 

暑い日が続きます。口当たりの良い冷たいものばかりも食べていられません。

タンパク質もしっかり取り、作るのも簡単な鶏もも肉カリカリ焼きを作りました。

 

材料

  • 鶏もも肉       1枚
  • 刻んだパセリ     大さじ3杯
  • パン粉        大さじ1杯
  • 粉チーズ       大さじ1杯
  • バター        適量
  • 塩          適量

 

 

作り方

  鶏もも肉の皮を下に置き、身に塩を適量ふる

  そのまま10分置き、鶏肉の水分をキッチンペーパーで水気を丁寧に拭く

  フライパンを中火に熱する

  油をひかないフライパンに、鶏肉を皮を下にして入れる

  フライパンの鶏肉に重しをする

  そのまま8分焼く 

  焼いた面がきつね色になったら、ひっくり返す

 

 

  ひっくり返した後も、重しをして2分焼く

  焼いた鶏もも肉を皿におく

  空いたフライパンに、トースト1枚を塗るくらいのバター、パセリ、パン粉、       

  粉チーズを入れ、中火で炒める

  中のものがカリカリしてきたら火を止め、鶏もも肉にかける

 

 

出来上がり

    

一枚目の写真が、紹介に使われるみたいです。生肉の写真より完成したものを載せようと思いました。

今日は、付け合わせに昨日作ったタマネギのマリネを置きました。

マリネをよく水気を切らなかったため、せっかくのカリカリ焼きに、マリネの水分が滲みだしてきました。

でも、おいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の懐メロ

www.youtube.com

MacArthur Park

Donna Summer   

 

今日は、風邪をひいてしまい、仕事は休みました。

この曲をしばらく聴いていました。懐かしい。

70年代にヒットした曲です。当時、ラジオでこの曲やクイーンをよく聴き、テレビではチャーリーズエンジェルを楽しく見ていました。

外国に対する憧れが強かったです。

今、改めてこの動画を見て、この曲を、ドナ サマーが歌うのを生で見られ、聴けた聴衆に羨ましさを感じます。

こんな風に熱狂して、音楽を聴き、芝居を観ていた頃が私にもありました。

社会人になった姪と、ミュージカルを観に行きたいと思いながら、私の好きなものが、姪は喜ぶのか、自信がなく、なかなか誘えません。

けれど、限りのある元気な時間を大切にしたいてす。観に行きたいのがあれば、思い切って誘ってみようかな。