1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

「博物館浴」ご存じですか?

博物館や美術館での鑑賞が、心身に良い影響を与えるとの事で、「博物館浴」と名付けられ、科学的な効能を分析しているらしいです。

博物館を浴びるなんて、面白いなと思いました。木々から良い気を吸収する様に、優れた美術作品に触れた時のトキメキも、人間に良い影響を与えるのでしょう。

千代子も、頻繁には訪れませんが、美術館に行くのは、好きです。

旅行ほど、大がかりではなくても、気分転換は出来るのですね。

千代子が好きな美術館は、白金の東京都庭園美術館と箱根のルネ・ラリック美術館です。

気候が良い時に訪れたいです。

博物館浴の記事を貼っておきます。

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散歩のすすめ

千代子は現在、自宅でひとりで仕事をしています。どうかすると、夜、昼間の事を思い出して、ぐるぐると考えが駆け巡り、寝付けない時があるのです。

翌朝、前日の過ごし方を振り返ってみます。家から一歩も出ない日の夜が、寝つきが悪いのです。そこで反省して、日中は、歩く様に心がけているのです。

スマホに万歩計のアプリをインストールして、測っています。だいたい、1000歩あるくのに、10分かかります。10000歩、あるくのが良いとされています。すると、100分、

1時間40分あるかなくてはなりません。そこまであるかなくても、大体、60分、6000歩あるけば良しとしています。

動画で精神科の先生も、メンタルの調子を整えるキーワードとして、「睡眠、運動、朝散歩」と言われています。

これ、本当だと思いませんか。落ち込んでいても、熟睡できたなら、翌朝、回復した経験とか、ありませんか。

今の時期はすずしく、散歩もしやすいので、寝つきも良いです。心とからだは、つながっていると実感します。

 

Amazonで見つけたカフェインレス飲料

以前、不眠に困って、カフェイン入りの飲み物を控えている事をお話しました。

今、カフェインレスで、よく飲むのは、ルイボスティーです。

ルイボスティーにも、色々とある様ですが、千代子が最近、飲むのは、リプトンのティーバックになっている、りんごの香りのものです。

飲みやすい、そして、ティーバックなので、お手軽です。

これを、Amazonで買いました。普段、一袋60個入り1700円で売られるいるものが、プライム前夜祭で、一袋1075円の時に、二つ買いました。

いい買い物をしたと思います。

りんごもルイボスも香りの主張が強すぎず、一日に三杯くらい、飲んでいます。

安いからとまとめ買いをしても、途中で飲み飽きてしまう恐れもありますが、これは最後まで飲めそうです。

Amazon、次のブラックフライデーにも、必需品を買うつもりです。今から、様々なものを眺めて、目星をつけたものは、お気に入りのリストに入れています。

 

 

秋のぜんざいと思い出

肌寒くなりました。今日は、起きて、Tシャツの上からカーディガンを羽織るのではなく、丸首のセーターを着ました。

朝、起きて、朝食、散歩、洗濯を終え、何かおやつをとや思い、ぜんざいを頂きました。

きのうから作っていたぜんざい、美味しかったです。甘さ控えめのものが好きなので、

小豆250gに対して、砂糖は120gにしました。

小学生の頃、秋から冬にかけて、朝はマラソンが行われました。そして、マラソン大会の日は、給食にぜんざいが出ました。

家庭で母のつくるぜんざいよりも、給食のぜんざいは、さらっとしていて、甘みも少なかったです。今、千代子のつくるぜんざいは、昔の記憶の給食のぜんざいに近いものです。

肌寒い午前中に、ぜんざいを頂きながら、やはり肌寒かった子供の頃の秋を思い出しています。

富良野、美瑛に行きました

千代子は、ずっと北海道に行きたいと願っていました。特に富良野、美瑛に行きたいのです。

念願かなって、今回、やっと富良野、美瑛に行きました。

気候に恵まれ、楽しい旅行でした。

 

一日目。羽田から飛行機で旭川へ。最初に訪れたのは、美瑛です。

地平線の彼方まで、農地が広がる雄大な景色に、眺めていて心が洗われました。

紅葉も残っていて、美しい姿を現しています。

 

富良野でも、思わず写真に撮りたくなる、素敵な景色が見られました。

 

北海道の風景は、かつて訪れたイギリスの田園風景ににていると思いました。その事をツアーでご一緒された方にお話ししました。するとその方は、北海道の方は、イギリスに行くと、この景色は、北海道と変わらないと言われるそうだとの事です。確かに、広大な農地も色彩も似ているのです。

 

二日目。美瑛の青い池に行きました。池も綺麗でしたが、関東住みの千代子は、白樺の実物を初めて見たので、写真を撮りました。

 

青い池の後は、後藤純男美術館、四季彩の丘、拓真館へ。

四季彩の丘は、7月くらいに訪れると、植えられている花が開花し、みごたえのある景色になるそうです。今、行っても充分に楽しめました。

 

やがて夕方になり、飛行機で帰ります。この日の夕食は、旭川空港内のフードコートで、ラーメンです。梅光軒の野菜醤油ラーメンにしました。北海道産の野菜がたっぷり、特に、ニンジンの旨味と甘みを感じました。

 

一泊二日の楽しい旅が終わりました。翌朝、体重を測ると、1キロ増えていました。

スマホの万歩計の記録を見ると、1日目9500歩、2日目12000歩近く歩いていました。

自然の景観の美しさに心を遊ばせ、沢山食べ、沢山歩いた旅行です。

リフレッシュできました。

 

ありがとうございます

最近、ブログの更新の間隔が空いています。

環境の変化で、自分と向き合う時間がなかなかとれませんでした。

久しぶりに書いた前回の記事で、多くの人に読んで頂いている事を確認した時、嬉しかったです。

ありがとうございます。

ブログを続けてよかったと思いました。

身のまわりの出来事を、友達に電話する様にPCで語った私の文章を、受け入れて頂けるのは、幸せです。

Amazonで、ブログの文章を良くするための本を見つけました。

より多くの人に共感して頂ける文章を書くために、購入しようと思っています。

まだまだ修行中です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

気絶するほど悩ましい

www.youtube.com

 

気絶するほど悩ましい  CHAR   1977年発表

 

気絶するほど悩ましい。

いつ聴いてもいい曲です。恋に落ちた時の身もだえするほどの情熱と、そんな感情をもつ自分への当惑を切々と歌います。

千代子は、今、悩ましく思っているのは、恋人とか夫の事ではありません。

長年親しんだ、紅茶。紅茶との付き合い方に悩んでいます。

最近、一睡も出来ない日が二日続きました。

眠れない様な悩みは、ありません。何故、眠れない。しばらく考えました。

思い当たったのが、カフェインのとりすぎです。初めて買ったけれど、好みではなかった紅茶の消費として、スパイシーなチャイを作ったのです。紅茶の茶葉と水を小鍋に入れ、そこに、生姜、カルダモン、シナモン、クローブを入れて煮込みます。濃く煮出したものをミルクティーにして飲みました。

スパイシーなチャイ、美味しかったです。しかし、濃く煮出すために多めの茶葉を入れて作り、それを一日に4杯くらい飲みました。

その結果の不眠です。三日目の朝、これは良くないと思い、朝食に一杯のミルクティーを飲み、その後の水分補給は、カフェインの入っていない、ルイボスティーにしました。

その日の晩は、熟睡できました。熟睡の後の四日目の一日は、晴れやかに過ごせたのです。

カフェイン侮りがたし。

それ以来、朝食と昼食の時だけ紅茶、その後はルイボスティーで過ごしています。

いいんです。快適な過ごせるからいいんです。

でも、なんだか寂しい。

紅茶は、味と香りだけでぱなく、くつろぎの感情も与えてくれていたのです。

これは、カフェイン依存か?不安になり、カフェイン依存の症状を検索しました。禁断症状として、頭痛、動悸、肩こり等があるそうです。そこまでいっていないので、依存はしていない様です。

本当に依存して、完全に紅茶を絶たないといけない状態になったら寂しいので、今は、朝食、昼食の時のみ紅茶は、飲んでいます。

あああ、紅茶飲みたい。