今日は、いい天気。
近場の公園が、牡丹、芍薬が見ごろというネットの情報を知り、見に行きました。
しかし、残念。まだ、つぼみが多い状態でした。
これも、ものは考えよう。芍薬から「来週は、見ごろよ」と予告されているのでは。
それでも、せっかく来たのだから、皆様に紹介出来るような、咲いている花を探して写真を撮りました
普段、千代子は見やすいように、写真は、少し小さくして載せています、
けれど今日は、芍薬を見た時のウキウキ感をお伝えしたくて、写真の大きさを調整しないで載せています。
花の持つ生命力は、眺めている千代子にも伝わります。
風が木の葉の間をすり抜ける時、さわさわと音をたてます。
その音を聴きながら、公園を散歩していると、日頃の千代子の心に積ったダルダル感も溶けていく感じがします。
自分の心もさわさわとした、軽やかなものに変わる気がするのです。
公園の癒しパワー、恐るべし。
千代子にとって、公園は生きる必需品に近いです。たとえ、駅近のいい場所にあっても、商業ビルに変えずにずっと公園の姿を保ってほしいです。