再び、絶賛求職中です。
応募し、履歴書を送り、面接、そしてお祈りメール(泣)
これを繰り返しています。
以前、面接で「エクセルは、ある程度は出来ます」と言った際、面接官より「では、マクロは組めますか」と問われました。
今、エクセルは、マクロを組めます、までのところまで求められているのかと、思ったものです。
マイクロソフトのスペシャリストまでは、勉強して取得しました。
しかし、マクロを組めますは、エキスパートまで取得しないと証明できません。
それも、家でDVDの添付されたテキストを買い、勉強中です。
でも…。
例えば、100万を借りて利率4%で5年で支払うには、ひと月にいくら支払いをすればよいでしょう。
この答えを関数を使い、導き出すというのは、本当に千代子が働く際、仕事として求められるのでしょうか。
そうは言っても、それは試験。試験範囲なら、勉強をしていますが。
自分を振り返っても、「これ、本当に役に立つ経験なの?」と思いながら行った仕事が、ひょんな事から活用できた事もありました。
まあ、新たな事を学ぶというのは、時間の使い方として、良いのではないかと思います。
明けない夜はないという言葉があります。今の千代子は、「人生、明けたり沈んだりの繰り返し」というのが実感です。