昨日は、父の三回忌でした。無事、終了してほっとしていました。
祭壇の写真を撮って、フェイスブックでも報告しました。
今日、ラインを見るとマリアちゃん(仮名)から、メッセージが来ていました。
キリスト教の、主に祈りと感謝を捧げる言葉を貼り付けてありました。
マリアちゃんは、フィリピンの出身です。介護施設で調理補助の仕事をしていた時に知り合いました。千代子より一歳年上です。歌が好きで、明るいマリアちゃんが千代子は好きでした。昼休みにお昼ごはんを食べながら、おしゃべりをして、フェイスブックでも友達になりました。
股関節を痛めて千代子は、調理補助の仕事を辞めました。それでも、マリアちゃんとは、ラインで時々、近況報告をしていました。マリアちゃんは、ずっと調理補助の仕事を続け、施設長に請われて介護の仕事もしていました。
マリアちゃんは、約三十年前に日本に来て、日本人と結婚し、三人の子供を育て、ご主人を亡くし、働き続け。千代子が経験した事のない、困難もあったはずです。それでも、明るく振舞い、しっかり働いてます。
千代子は、マリアちゃんの明るさ、たくましさを思うと、生きる勇気がわいてきます。
自慢の友達です。