気絶するほど悩ましい CHAR 1977年発表
気絶するほど悩ましい。
いつ聴いてもいい曲です。恋に落ちた人の身もだえするほどの情熱と、そんな感情をもつ自分への当惑を切々と歌います。
千代子は、今、悩ましく思っているのは、恋人とか夫の事ではありません。
長年親しんだ、紅茶。紅茶との付き合い方に悩んでいます。
最近、一睡も出来ない日が二日続きました。
眠れない様な悩みは、ありません。何故、眠れない。しばらく考えました。
思い当たったのが、カフェインのとりすぎです。初めて買ったけれど、好みではなかった紅茶の消費として、スパイシーなチャイを作ったのです。紅茶の茶葉と水を小鍋に入れ、そこに、生姜、カルダモン、シナモン、クローブを入れて煮込みます。濃く煮出したものをミルクティーにして飲みました。
スパイシーなチャイ、美味しかったです。しかし、濃く煮出すために多めの茶葉を入れて作り、それを一日に4杯くらい飲みました。
その結果の不眠です。三日目の朝、これは良くないと思い、朝食に一杯のミルクティーを飲み、その後の水分補給は、カフェインの入っていない、ルイボスティーにしました。
その日の晩は、熟睡できました。熟睡の後の四日目の一日は、晴れやかに過ごせたのです。
カフェイン侮りがたし。
それ以来、朝食と昼食の時だけ紅茶、その後はルイボスティーで過ごしています。
いいんです。快適な過ごせるからいいんです。
でも、なんだか寂しい。
紅茶は、味と香りだけでぱなく、くつろぎの感情も与えてくれていたのです。
これは、カフェイン依存か?不安になり、カフェイン依存の症状を検索しました。禁断症状として、頭痛、動悸、肩こり等があるそうです。そこまでいっていないので、依存はしていない様です。
本当に依存して、完全に紅茶を絶たなくなってしまったら寂しいので、今は、朝食、昼食の時のみにしています。
あああ、紅茶飲みたい。