やっと過ごしやすい季節、秋が到来しました。
今日は、紅玉のリンゴも手に入ったので、焼きリンゴを作りました。
材料
- 紅玉 2個
- バター 適量
- シナモンシュガー 適量
すいません。リンゴ以外、皆適量です。
リンゴの芯をくり抜きます。そこにバター、シナモンシュガー、砂糖を詰めます。
くり抜く時、リンゴの下まで貫通しない様に、気をつけて下さい。
この写真では、よく見えないかもしれませんが、詰めた後、焼いた時に皮が破裂しない様に、フォークで、くり抜いた口の近くをフォークで、数か所、穴をあけておきます。
これを170度のオーブンで、45分焼きます。膨らませるお菓子ではないので、予熱は、特にしません。
焼き上がりました。
ここで、想定外の出来事が。千代子は、「ああ、年末調整のための書類、どこにしまったっけ。このクリアファイルにもない。あのクリアファイルにもない。あれえ」
と、リンゴをオーブンから出してから、約1時間ほど、この状態で放置していました。
すると、怪我の功名でしょうか。頂くときには、中まで味の浸み込んだ、美味しい焼きリンゴとなりました。めでたし。
ともに頂いた紅茶は、ダージリンのストレートです。
書類も見つかり、クネオ君と、機嫌よく焼きリンゴと紅茶を頂きました。
めでたし。