カレー、三日目には中途半端に残ります。
皆様は、これをどの様な食べ方をされていますか。
千代子は、①トーストの上に塗る ②お湯と鶏がらスープの素を入れて柔らかくした後、ごはんを投入し卵でしめた雑炊にする
この二択でしたた。
しかし、雑誌で「焼きカレー」というものを見ました。これは、ふつうに盛り付けたカレーにチーズをふりかけ、バーナーであぶって仕上げているのです。
「オーブンで焼けば、うちでも出来るかも」と思い、三日目の中途半端に残ったカレーは、焼きカレーにする事が多くなりました。
まず、浅く広い器にご飯を敷きます。千代子は、これに白いバットを使う事が多いです。広く浅い焼き皿を買っても、そんなに使う事はない思うからです。
次にごはんを敷いた上から、カレーをかけます。
そこへ、ピザ用のチーズをばらばかけます。
カレーもごはんも温かくしてから作ります。
チーズにいい感じの焦げ目をつけるだけです。
高温のオーブンで短時間で焼き上がります。だいたい、250℃で15分くらいでしょうか。
こんな感じに仕上がります。広く浅いバット、これは重要です。
この形にすると、チーズの焦げ焦げの面積が多く作る事が出来ます。
クネオ君もこの焼きカレーが好きです。どうかすると、カレーを作った一日目から、焼きカレーにする日もあります。
千代子が独身の時は、これは、グラタン皿で作りオーブントースターで仕上げていました。
トロリとしたチーズや、焦げた香ばしいチーズが好きな方は、お試し下さい。