1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

カリカリのクルトン

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最近、クネオ君が「うちは、野菜を食べないなあ、サラダが一度も出て来ない」と、言い出しました。確かに千代子は、サラダをあまり作りません。野菜スープや煮物で充分野菜を摂ればいいのではないかと思っていたのです。

しかし、クネオ君のリクエストもあり、久しぶりにシーザースサラダを作りました。

一口大にちぎったレタスをボウルに入れ、オリーブオイルとレモン酢をかけて、さっと合わせます。そこに粉チーズとガーリックの香りを付けたクルトンを投入し、さらにさっと合わせます。これをお皿に盛り付けます。以上。 

クルトンは、まず、大きめに切ったガーリックとオリーブオイルをフライパンに入れます。このオイルの量は、パンの量やフライパンの直径によって変わります。千代子は、一枚の食パンからクルトンを作る時は、直径25センチ位のフライパンに、オイルを2ミリ位高さになる位、入れます。オイル、ガーリックの入ったフライパンを中火にかけます。ガーリックの香りをゆっくりとオイルに移して行く感じです。ガーリックは、火が充分に通ったら、苦くなりますので、取り出します。そこへ小さく切った食パンを投入。カリカリした感じになれば完成です。

サラダの作り方よりもクルトンの作り方の方を丁寧に書いてしまいました。

写真は、サラダに入れた後のクルトンの残りです。これも、クネオ君と、ミルクティーと供に頂きました。やはりこの時は、繊細な香りを楽しむ紅茶ではなく、濃く淹れたミルクティーではないかと思いました。

食事やお金の感覚が、クネオ君と全く同じという訳ではありません。それでも、違いを楽しんで生活できたらいいなと思います。