体調不良で入院していたクネオ君が、無事、今日、退院しました。
千代子は、差し入れに何か本をもって行きたいと思いました。
その時、千代子が考えたのは、イギリスの写真集あるいはエッセイです。
クネオ君とは、学生の頃、知り合っていたのですが、その後、しぱらくは、各自、ソロ活動(笑)、その後、再会して結婚に至ります。
このソロ活動中、ふたりは、別々にイギリスに旅行をしていた事が判明。
70~80年代のロックが好き→イギリスに行きたい。考える事は、それ程変わりがなかった様です。
Amazonで探し、気になったの左の本。コッズウォルズ イングリッシュガーデンと
ティールーム。
そして、以前から千代子が読みたいと思っていた片桐神父の書かれた 何を信じて生きるのか。
この二冊を注文しました。クネオ君に差し入れと思っていたのに、入院後の回復が早く、昨日、本が届き、今日、退院です。
クネオ君は、この本を楽しそうに読んでいました。
そして、千代子が自分の分として注文した本は、まだ読んでいません。
入院と言っても短期間。その間、介護・医療のご担当の方と相談する事もあります。
本を買って、ブログに写真を載せているのに、読後感を紹介できないのです。
さすがに、カテゴリーを読書にするのは、どうかと思い、日々の思いとしました。
少し前には、神社に行き、今日は、カトリックの神父の書かれた本。
最近、千代子は、人生は一瞬だという気持ちになり、どう生きるのかを考えたくなりました。
年始に初詣に行く事もないので、その間に読めればいいなと思います。