今日は、クネオ君の通院に同行しました。
千代子は、現在、平日に週に4日の勤務にして、平日の休日は、主にクネオ君の通院や、各種手続きなどを行っています。
詳細は、書きませんが、現在、クネオ君は、移動は車椅子で行っています。
人は、いつ、どんな病気になるかは、本当にわからないものだと思います。
その間、様々な医療や介護に従事される方のお力添えによって、クネオ君と千代子は、支えられて来ました。
有難いことと、思います。
今日の通院も、介護タクシーの方によって、男性二人が、車いすに乗ったクネオ君をエレベーター停止階まで、運んで頂いた上で、可能となったものです。
時々、介護に従事される方のお仕事を、見下しているかの様な発言の動画が見受けらけれます。
発言には、自由があるのかもしれません。
しかし、介護に従事される方によって移動の自由が確保される人間に、自分がなるかもしれない。その事が想像できない方の言葉に、どれほどの説得力があるのでしょう。
影響力はある、しかし、説得力はない人の言葉に、介護に従事される方の有難さを身に染みて感じている千代子は、「ちょっと、この人が脚光を浴びるのは変じゃないですか」なんて、思います。