1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

シフォンケーキを焼きました

用事のない休日ですが天候も不安定です。

久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

材料は、下記です。

  • 卵白                           5個分
  • 塩                               少々
  • 砂糖                      70g
  • 卵黄                      4個分
  • 砂糖                      50g
  • サラダ油                         80cc
  • 小麦粉(薄力粉)               120g
  • ベーキングパウダー  小さじ1
  • 抹茶                              大さじ1(同量の湯でといておく)
  • 水                                 80cc

申し訳ございません。卵黄は、4個分です。17時25分ごろ誤りに気づきました。

この材料のうち、薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるいます。

抹茶も、お湯でとかした後、水を加えておきます。

材料を全て準備すると、こんな感じです。

 

 

まず、卵白をハンドミキサーで、泡立てます。

 

卵白が右の写真の様な、すこしふわんとした感じになったら、砂糖を2,3回に分けて入れます。

しっかりと、ハンドミキサーで混ぜた跡が残るくらいまで混ぜます。

次に別のボウルに入れた卵黄を砂糖を加え、しっかりと混ぜ、そこにサラダ油を加えて行きます。

この時、卵黄の方を先に行うやり方もあります。すると、卵白を泡立てる時、ハンドミキサーを一度洗う手間がかかります。

卵白は、油や水分のある器具を使うと、泡立てがうまくいかなのです。

卵白の次に卵黄とすると、ハンドミキサーを洗わずにそのまま使えるので、千代子は、この順番でいつもやります。

そこに、抹茶を加えます。

その後、ベイキングパウダーと小麦粉を合わせたものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じになります。

このあたりで、オーブンを170℃に温めておきます。

次に卵白と卵黄のボウルのものを合わせます。

なじむ様に、先に卵黄のボウルの卵白をお玉二杯分くらい、いれてなじませます。

その後、卵白のボウルに卵黄の入ったものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じです。

これをシフォンケーキの型にいれて、既に170℃に温めておいたオーブンで50分焼きます。今回、膨らみが少し足りません。何故だろう。

 

これで完成ではないのです。まだあります。

焼き上げたシフォンケーキを高さを保つため、型を逆さにして覚まします。

冷めたら、ケーキを型から外します。パレットナイフを使うらしいのですが、千代子は持っていないので、食事用のナイフでぐるりと回します。

 

やっと完成しました。朝、水出しのアールグレイのお茶を作って置きました。

それと供に頂きます。

お菓子作りは、たまにしか行いません。でも、楽しいです。

 

リントンズ、再び注文しました

 

以前、紹介しましたリントンズ、再び注文しました。

前回、支払いを銀行振り込みにしました。振込手数料がかかる事に気づき

(今さら)、今回はカード払いに。

注文した、レモンとホワイトチョコレートのクッキーは、まだ開封していません。ちょっと、わくわくします。

最近、少しずつですが、在宅で仕事を始めました。

まだまだ覚える事も多く、緊張感もあります。

今日は、これから来るかもしれない台風に備えて、根菜と鶏の手羽肉、牛乳等を買いに行きます。

手羽肉は、少し多めに買い、冷凍室に入れておきます。

手羽肉は、解凍しなくても、そのまま根菜と一緒に煮て、スープにするつもりです。

やはり、スープにする時は、骨のついている肉の方が、美味しい出汁が出る気がします。

 

私が泣く事じゃないけれど

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千代子は、この動画を二年前に視ていました。

今、改めて視ると、何だか泣けてきます。

十代の頃から、自分に求められた責任を自覚し、生きてこられた方なのだと思います。

自分を探す旅、等ゆるされません。ただ求められた事を粛々と、生涯続けた方の生き方に、何か美しいものを感じるのです。

千代子の声が届くことはありません。

それでも、ゆっくりとお休み下さいと申し上げたいです。

 

カレー、最終日は焼きカレーです

カレー、三日目には中途半端に残ります。

皆様は、これをどの様な食べ方をされていますか。

千代子は、①トーストの上に塗る ②お湯と鶏がらスープの素を入れて柔らかくした後、ごはんを投入し卵でしめた雑炊にする

この二択でしたた。

しかし、雑誌で「焼きカレー」というものを見ました。これは、ふつうに盛り付けたカレーにチーズをふりかけ、バーナーであぶって仕上げているのです。

「オーブンで焼けば、うちでも出来るかも」と思い、三日目の中途半端に残ったカレーは、焼きカレーにする事が多くなりました。

 

まず、浅く広い器にご飯を敷きます。千代子は、これに白いバットを使う事が多いです。広く浅い焼き皿を買っても、そんなに使う事はない思うからです。

次にごはんを敷いた上から、カレーをかけます。

 

 

そこへ、ピザ用のチーズをばらばかけます。

 

カレーもごはんも温かくしてから作ります。

チーズにいい感じの焦げ目をつけるだけです。

高温のオーブンで短時間で焼き上がります。だいたい、250℃で15分くらいでしょうか。

 

 

こんな感じに仕上がります。広く浅いバット、これは重要です。
この形にすると、チーズの焦げ焦げの面積が多く作る事が出来ます。

クネオ君もこの焼きカレーが好きです。どうかすると、カレーを作った一日目から、焼きカレーにする日もあります。

千代子が独身の時は、これは、グラタン皿で作りオーブントースターで仕上げていました。

トロリとしたチーズや、焦げた香ばしいチーズが好きな方は、お試し下さい。

 

 

 

 

趣味は海岸鑑賞です

 

最近、なんやかんやで忙しく、それに伴い判断やら決断やらで、やや心身も疲れ気味でした。

今日は、用事もなく、いい天気です。

海を見に行きました。

電車にしばらく乗っていると、車窓の風景が変わってきます。ビル、駐車場の風景から次第に、田んぼ、林など緑の多い風景となるのです。

「ああ、出かけたんだ」そんな気持ちになります。

目指す海に到着しました。

天気に恵まれた海は、空とグラデーションになっているかの様な、青です。

水平線がきらきら光って見えません。空と海がそのままつながって見えるのです。

夏休みも終わり、静かな海は、波の音だけが響きます。

この時間の海も好きですが、夕陽が海の沈む瞬間の、金色に光る海を見るのも好きです。

時間を確認すると、この写真を撮った時間より二時間後が、今日の日没の予想の時間でした。

月曜日からの準備もあるので、そこまで待たずに帰りました。

今日も来てよかったと思いました。

趣味は、海岸鑑賞です。

 

 

 

 

ずっと一緒

この鍋敷きは、縦横15センチ位の大きさのものです。

22年前、一人暮らしを始めた時、アフタヌーンティーで買い、今も現役で使っています。

いつもテーブルの上に置きっぱなしにして、だいたい、ティーポットが置かれます。

友人が来た時には、少し大きめのティーポット、普段は、300ミリリットル入るティーポット。

千代子が一人暮らしで、肺炎になった時、メンタル不調で休職していた時、ずっと紅茶だけは、飲んでいました。その時も、ティーポットが置かれたのは、この鍋敷き。

そして今、クネオ君と結婚しても、やはり使うのは、この鍋敷き。

普段、そんな事を気にする訳ではないのに、今日、この鍋敷きを眺めていると、何だか愛着がわいてきました。

なんだか、「おつかれさま」の一言をかけたくなりました。

アフタヌーンティー、学生の頃、渋谷パルコの中に初めて出来た時は、よく行きました。生クリームとジャムを添えたスコーンと紅茶が気に入って、注文していました。

涼しくなったせいでしょうか。今日は、何だかしんみりした気分です。

 

島倉千代子さんに勝てる訳がないじゃありませんか

グーグルのアドセンスは、初回は落ちました。

それでも、収益化の勉強もぼちぼちしています。

あのSEOと言うのですか。言葉を検索した時に、自分のブログが上位に来るためには、どんな言葉を選べばよいのかという勉強。

何か、千代子には向いていないのかもしれないと、少し弱気です。

例えば、「千代子」と検索すれば、必ず上位に来るのは、島倉千代子さん、次は、本間千代子さん。

「かな入力」と入力すれば、かな入力の方法、あるいは、かな入力古い。

こんな風に出るのです。

千代子で検索して、島倉千代子さんに勝てる事は、まずあり得ないと思います。

今、人が求めている情報、言葉は何かを調べる事。そして、その事について深い知識を持つ人が記事を書けば、多くの人に喜ばれる。

理屈では分かります。でも、多くの人が知りたい事で、記事を書く事と、その事について、記事を書く事を、千代子が喜びを感じるのか。これは、どうも違う気がします。

ブログをひとつの職業として、真摯に向き合っている方が、この記事を読んで、不快な思いをされたら、申し訳ありません。

それでも、好きな事か、その事について書く事に情熱を持っているか否かは、明らかに読む人に伝わる気がします。

やはり、今まで応援して下さった方を失望させてしまう記事は、書きたくありません。

今まで通り、日々の生活の中から、何か妙なもの、面白いもの、綺麗なもの、そんなものを探し、みつかった時に、読んで下さる方と楽しんでしまう。

そんな記事を書きたいです。