1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

Over the Rainbow

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再び、ヨーヨー マです。

この Over the Rainbow は、映画、オズの魔法使いの劇中歌で使われていました。、まだ十代のジュディー ガーランドが、別れてしまった人とも、いつか会えるという、希望を抱く歌として、歌われていたのです。

しかし、千代子には、この曲が、虹の彼方に行ったままの、母や友人を思い出し、いつか、私もそちらに行けば、再び会えるという曲に聴こえてしまうのです。

歳を重ねると、経験が増えていきます。その中には、もう会えない別れの経験も含まれています。

ただ、この、ヨーヨー マの演奏は、温かなものを感じます。千代子がぼんやりと抱く悲しみも受け入れ、それでもいい、それも含めて人生だと思わせてくれるのです。

家族に恵まれずに大人になった人、家族を失った人。人は、家族は大切だと思うからこそ、その様な境遇の人の、心の痛みに思いを寄せる事が出来ると思うのです。

 

 

コンシーラー、最近になって使い始めました

 

千代子は、約20年前に市の健診で、見え方に不自由は感じていない状態でしたが、緑内障と診断されました。現在も、眼科に定期的に通っています。

その後、現在まで眼圧を低く保つため、朝2種類、夜3種類の目薬を続けています。

先生から、緑内障の薬は、目のふちが赤くなる事が多い、目薬をさした後に顔を洗う、または濡れたティッシュで目のふちを拭く事を言われました。

目薬をさして、約15年くらいして、やはり少し目のふちが少し赤くなっている事に気づきました。

今まで、それほど気にしていませんでした。それでも、最近、家でもメイクをする様になって、改めて目のふちの少しの赤みが気になりました。

そんな時、YouTubeで、ヘアメイク職人、化け子さんの動画を見ました。

50代以降の人を生き生きと見せるメイクの方法を紹介しています。

日焼け止めの入っている、つやのあるメイク下地を付け、気になるシミは、コンシーラーをピンポイントで置く、ファンデーションは使わないというやり方です。

もしかして、このコンシーラー、目のふちの赤みもカバーするかも。

千代子は、化け子さんの使われるコンシーラーをじっと見て、Amazonで探しました。

それが、このコンシーラーです。

セム(The Saem)のカバーパーフェクション チップコンシーラーです。

色は、実物をみていないので、随分時間をかけて考えましたが、01番のクリアベージュを選びました。

化け子さんは、このコンシーラーを、チップの付いた先端をケース容器のふちで、ぬぐう様に、少量を取り、シミに乗せていました。

千代子も真似て、ケースの容器のふちでコンシーラーをぬぐい、直径3ミリくらいを目のふちに、3か所くらい置いてみました。

コンシーラーは今まで、色が不自然、堅さがあり肌となじまない、等があり、あまり使っていませんでした。

しかし、このコンシーラーは、リキッドファンデーションくらいの柔らかさでした。少量という事に気をつければ、なかなか使いやすいです。

クネオ君に、化粧をしていない時に、目のふちの赤みが気づくか、聞いてみました。

あまり気にならないと言われました。

千代子にとって、メイクは自分のためにしているのかもしれません。

 

 

 

シフォンケーキを焼きました

用事のない休日ですが天候も不安定です。

久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

材料は、下記です。

  • 卵白                           5個分
  • 塩                               少々
  • 砂糖                      70g
  • 卵黄                      4個分
  • 砂糖                      50g
  • サラダ油                         80cc
  • 小麦粉(薄力粉)               120g
  • ベーキングパウダー  小さじ1
  • 抹茶                              大さじ1(同量の湯でといておく)
  • 水                                 80cc

申し訳ございません。卵黄は、4個分です。17時25分ごろ誤りに気づきました。

この材料のうち、薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるいます。

抹茶も、お湯でとかした後、水を加えておきます。

材料を全て準備すると、こんな感じです。

 

 

まず、卵白をハンドミキサーで、泡立てます。

 

卵白が右の写真の様な、すこしふわんとした感じになったら、砂糖を2,3回に分けて入れます。

しっかりと、ハンドミキサーで混ぜた跡が残るくらいまで混ぜます。

次に別のボウルに入れた卵黄を砂糖を加え、しっかりと混ぜ、そこにサラダ油を加えて行きます。

この時、卵黄の方を先に行うやり方もあります。すると、卵白を泡立てる時、ハンドミキサーを一度洗う手間がかかります。

卵白は、油や水分のある器具を使うと、泡立てがうまくいかなのです。

卵白の次に卵黄とすると、ハンドミキサーを洗わずにそのまま使えるので、千代子は、この順番でいつもやります。

そこに、抹茶を加えます。

その後、ベイキングパウダーと小麦粉を合わせたものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じになります。

このあたりで、オーブンを170℃に温めておきます。

次に卵白と卵黄のボウルのものを合わせます。

なじむ様に、先に卵黄のボウルの卵白をお玉二杯分くらい、いれてなじませます。

その後、卵白のボウルに卵黄の入ったものを2,3回に分けて入れます。

こんな感じです。

これをシフォンケーキの型にいれて、既に170℃に温めておいたオーブンで50分焼きます。今回、膨らみが少し足りません。何故だろう。

 

これで完成ではないのです。まだあります。

焼き上げたシフォンケーキを高さを保つため、型を逆さにして覚まします。

冷めたら、ケーキを型から外します。パレットナイフを使うらしいのですが、千代子は持っていないので、食事用のナイフでぐるりと回します。

 

やっと完成しました。朝、水出しのアールグレイのお茶を作って置きました。

それと供に頂きます。

お菓子作りは、たまにしか行いません。でも、楽しいです。

 

リントンズ、再び注文しました

 

以前、紹介しましたリントンズ、再び注文しました。

前回、支払いを銀行振り込みにしました。振込手数料がかかる事に気づき

(今さら)、今回はカード払いに。

注文した、レモンとホワイトチョコレートのクッキーは、まだ開封していません。ちょっと、わくわくします。

最近、少しずつですが、在宅で仕事を始めました。

まだまだ覚える事も多く、緊張感もあります。

今日は、これから来るかもしれない台風に備えて、根菜と鶏の手羽肉、牛乳等を買いに行きます。

手羽肉は、少し多めに買い、冷凍室に入れておきます。

手羽肉は、解凍しなくても、そのまま根菜と一緒に煮て、スープにするつもりです。

やはり、スープにする時は、骨のついている肉の方が、美味しい出汁が出る気がします。

 

私が泣く事じゃないけれど

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千代子は、この動画を二年前に視ていました。

今、改めて視ると、何だか泣けてきます。

十代の頃から、自分に求められた責任を自覚し、生きてこられた方なのだと思います。

自分を探す旅、等ゆるされません。ただ求められた事を粛々と、生涯続けた方の生き方に、何か美しいものを感じるのです。

千代子の声が届くことはありません。

それでも、ゆっくりとお休み下さいと申し上げたいです。

 

カレー、最終日は焼きカレーです

カレー、三日目には中途半端に残ります。

皆様は、これをどの様な食べ方をされていますか。

千代子は、①トーストの上に塗る ②お湯と鶏がらスープの素を入れて柔らかくした後、ごはんを投入し卵でしめた雑炊にする

この二択でしたた。

しかし、雑誌で「焼きカレー」というものを見ました。これは、ふつうに盛り付けたカレーにチーズをふりかけ、バーナーであぶって仕上げているのです。

「オーブンで焼けば、うちでも出来るかも」と思い、三日目の中途半端に残ったカレーは、焼きカレーにする事が多くなりました。

 

まず、浅く広い器にご飯を敷きます。千代子は、これに白いバットを使う事が多いです。広く浅い焼き皿を買っても、そんなに使う事はない思うからです。

次にごはんを敷いた上から、カレーをかけます。

 

 

そこへ、ピザ用のチーズをばらばかけます。

 

カレーもごはんも温かくしてから作ります。

チーズにいい感じの焦げ目をつけるだけです。

高温のオーブンで短時間で焼き上がります。だいたい、250℃で15分くらいでしょうか。

 

 

こんな感じに仕上がります。広く浅いバット、これは重要です。
この形にすると、チーズの焦げ焦げの面積が多く作る事が出来ます。

クネオ君もこの焼きカレーが好きです。どうかすると、カレーを作った一日目から、焼きカレーにする日もあります。

千代子が独身の時は、これは、グラタン皿で作りオーブントースターで仕上げていました。

トロリとしたチーズや、焦げた香ばしいチーズが好きな方は、お試し下さい。

 

 

 

 

趣味は海岸鑑賞です

 

最近、なんやかんやで忙しく、それに伴い判断やら決断やらで、やや心身も疲れ気味でした。

今日は、用事もなく、いい天気です。

海を見に行きました。

電車にしばらく乗っていると、車窓の風景が変わってきます。ビル、駐車場の風景から次第に、田んぼ、林など緑の多い風景となるのです。

「ああ、出かけたんだ」そんな気持ちになります。

目指す海に到着しました。

天気に恵まれた海は、空とグラデーションになっているかの様な、青です。

水平線がきらきら光って見えません。空と海がそのままつながって見えるのです。

夏休みも終わり、静かな海は、波の音だけが響きます。

この時間の海も好きですが、夕陽が海の沈む瞬間の、金色に光る海を見るのも好きです。

時間を確認すると、この写真を撮った時間より二時間後が、今日の日没の予想の時間でした。

月曜日からの準備もあるので、そこまで待たずに帰りました。

今日も来てよかったと思いました。

趣味は、海岸鑑賞です。