1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

光熱費、相変わらず高いんです

おかげさまで、このブログも3年近く、続けています。

きょう、うちのPCのメールに、2年前、3年前に、書いたものが表示されていました。

やはり、寒い、光熱費高いと書いてあるのです。

これです↓

chiyokkochi.com

約1年前の記事です。

この時は、湯たんぽで自衛していました。

今の千代子は、

  • ユニクロの超極暖の白をTシャツの様に着る
  • ウールのカーディガンを着る
  • ユニクロの薄手のダウンジャケットを羽織る
  • 化繊の使わない毛布をひざ掛けに使用する

もう、ジャケットを部屋で着用して暖をとっているのです。

うちだけが、特別に光熱費が高い訳ではないでしょう。

千代子は、ひたすら、着るという手段をとっています。

春が待ち遠しいです。

 

 

参鶏湯をつくりました

今年、参鶏湯は、自宅でも作る事が出来ると知ったのです。

前回、初めて作った時、なかなか美味しかったので、今日も作りました。

材料

  • 鶏肉       350グラム
  • 白米ともち米   合わせて計量カップ 100CC分
  • にんにく     二片
  • クコの実     大さじ3杯分
  • 八角       1個
  • 水        1100CC
  • 調理用清酒    大さじ3
  • 塩        小さじ2 

材料を揃えるとこんな感じです。

ニンニクとショウガは、食べる前に取り除きやすい様に、大きく切っておきます。

 

肉は、スープを美味しくするには、骨付きのものを使った方が良いと、以前、料理の先生から、教わりました。

今回は、手羽肉が少し足りないので、もも肉も足しました。

水は、白米&もち米に対して、10倍にするものです。

しかし、途中でアクを取ったり、煮込むので、11倍にしました。

これを全て、鍋に入れます。

 

沸騰するまで強火、沸騰した弱火にして、20分煮ます。

途中でアクを除きます。

20分煮たものを、保温の鍋に移します。

魔法瓶のような感じで、電気を使わずに保温する鍋です。

 

これは、今日の昼に蓋をして、保温しました。

夕食は、8時、その間保温した状態です。

肉が、骨から外れるほど、柔らかくなっているのが見えますでしょうか。

これを再びガスレンジで温め、酒と塩で味付けをします。

 

野菜が足りないので、ニンジンを電子レンジでチンしたものと、タマネギの薄切りを

オリーブオイルで炒め、塩で味付けしたものも作りました。

 

食事が終わり、お茶を飲んでいる時です。

クネオ君と、「何だか、熱いよね。暖房を切ろうか」と話しました。

もしかしたら、ショウガの温めパワーだったのでしょうか。

ショウガパワー恐るべし。

あしたも、ショウガたっぷりのチャイを作ろうかと思っています。

その時の記事も、紹介します。

chiyokkochi.com

まだ寒い日が続きます。

皆さまもご自愛下さい。

 

 

 

異なるカリカリ食感 まるたや洋菓子店のクッキー

連休が始まりました。皆様、いかかお過ごしでしょうか。

我が家では、遠出が出来ないので、食に癒しを求めています(笑) 

好きなお菓子が、このまるたや洋菓子店のクッキー、あげ潮です。

 

ちょっと、写真の撮り方が変です。あげ潮の商品名がきれいに撮れませんでした。

これは、直径約2センチくらいのクッキー生地に、刻まれたナッツ、ドライフルーツ、シリアルが入って焼かれたものです。

生地、ナッツ、ドライフルーツ、シリアル、これがひとつにまとまるのです。

カリカリの食感がそれぞれ異なります。

あとをひく美味しさなのです。

静岡で販売されているお菓子です。関東住みの千代子が何故静岡か?

これは、静岡在住の親戚の家を訪れた時、帰りにお土産として、頂きました。

すっかり気に入り、デパートの全国の銘菓売り場に置かれているのを発見した際、迷わずリピート買いをしました。

珈琲、紅茶、緑茶、何と一緒に頂いても美味しいのです。

買ってしばらくしてから、まるたや洋菓子店のホームぺージで、通販も行われている事も知りました。

こちらです↓

www.marutaya.net

チーズケーキが中心の様です。こちらは、まだ試した事はありません。

お菓子と飲み物でゆっくりと過ごす休日も、なかなか良いです。

バレンタインデーと、プレゼントの思い出

もうすぐ、バレンタインデーですね。

千代子は、先週の土曜日に外出した時、その事を思い出し、少し早いチョコレートを買いました。

 

このレオニダスのチョコレート、右側のオレンジピールのチョコレートがけが、クネオ君の好きなチョコレートです。しかし、バレンタインデーしか、渡しません。

 

かつて、千代子がクネオ君に、プレゼントをした時、クネオ君から涙ぐまれた事がありました。

それは、結婚する前です。

千代子は、会社を退職するかどうか、悩み続けていました。

クネオ君は、「結婚するからいいじゃない」と言ってくれました。

千代子は、退職しました。まだ、両親への挨拶も済ませていません。

父のコロナのワクチンの接種が終えた後に、挨拶に行くと話をしていました。

3月に退職しました。退職者が多い月ですから、すぐに退職金が支給される訳ではありません。

クネオ君は、千代子にだまって、月に17万も手渡しました。

当時、クネオ君自身は、千代子の家の近くのURの団地に住んでいました。

千代子が、「住居費がもったいないから、籍を入れる前に住まない?」と提案しました。

その時、クネオ君は、「いや、僕は、君のおとうさんに信頼されたい」といい、頑なに一緒に住もうとはしませんでした。

千代子は、休みの日にうちに来たクネオ君に、多めにミートローフを焼き、「お昼ごはんにして」と言い、渡しました。

クネオ君は、「こんな事をしてくれるの?」と言い、涙ぐんていました。

千代子だけでなく、クネオ君も、再会するまで寂しい生活をしていたかもしれません。

 

父のワクチンの接種が終わり、日曜日に挨拶に。その後、クネオ君のご家族にも挨拶に。

翌日の月曜日に入籍しました。

 

クネオ君が、現在、病気になっても、千代子は「あの時の恩返しのチャンスが来た」としか、思っていません。

 

クネオ君から貰ったプレゼントは、品物だけではありません。思い出も沢山貰いました。

 

目の手術をして主治医に褒められまくる

お題「自分を褒めてあげてますか?ご褒美も聞かせて」

 

一か月ほど前に目の手術をしました。

手術は、レーザーなので、日帰りでした。

主治医の先生は、千代子の目にコンタクトレンズの様なものを貼り、その上から、レーザーで手術です。

眼球を動かして、意図しないところに当たらない様にと、千代子は、必死に視線を動かさずに、前を見続けていました。

先生は、「いいねえ、いいねえ」を連発しながら手術をしています。

あの、篠山紀信さんですかと、笑いをこらえているうちに、30分ほどで手術は、終了しました。

それ以来、千代子は、気が向いてメイクをした後、手鏡で自分の顔を映し、「いいねえ」を、真似して言う様になりました。

イワシの頭も信心から。

面接用に化粧をしている訳では、ありません。

自分が機嫌よく過ごせる様に、メイクをし、「いいねえ」を言っています。

 

かつて、千代子がブログでアップした化粧品の写真です。

このランコムの口紅は、馴染みやすく、よく使います。

 

歌ってみたに元気を貰う

www.youtube.com

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上の曲 Keep your self alive

下の曲 Some body to love

 

どちらも、クイーンの曲をカバーしたものです。

本来、公式のものを載せるべきですが、歌われている方の、曲に対する、愛情を感じてしまい、こちらを紹介しました。

家庭の事情で、完全在宅の仕事を求職しています。

なかなかこちらも、ハードルが高いのです。

今日は、ひとつ、資格試験を受けに行きました。しかし、不合格(泣)

そんな時に、見つけたこの動画です。

曲に対する愛が溢れる歌い方に、何だか元気を貰いました。

上の曲、Keep your self alive の歌詞の訳は、「自分らしくあれ」と訳すものも、あります。

けれど、今の千代子の心情としては、「生き抜け!」の方が、しっくり来ます。

この上の動画を何度か、見続けました。

素晴らしい曲に元気を貰いました。そして、この曲に対して愛情を感じている人を見つけた事に、何だか嬉しさを感じました。

音楽、香水、芝居。感じ方に数量化出来ないものに、心を動かされた時、自分の語彙の乏しさを思い知らされます。

さあ、明日も生き抜こう。

 

 

 

本のお薦めのお薦め

www.yomiuri.co.jp

 

読書をする時間がない。そのうちに、何が読みたい本なのかも、曖昧になって来ました。

そんな時、読売新聞の日曜日の朝刊の書評が、読みたい本に出合うきっかけになります。

今日、とりあげた本、書評を読んだだけで、何やら面白そうな気配がします。

まだ、読んでいません。私の読後感を書く事は、出来ません。読みたい本を忘れない様に、自分用にここに張り付けておこうと思いました。

イタリアでの生活についての本は、一時、内田洋子さんの作品を読んでいました。

内田洋子さんの描く世界のイタリアは、陽気というテレビの広告で作られたものとは異なり、奥行き、陰影を感じました。

出版は、早川書房カズオ・イシグロの作品を、ノーベル文学賞を受賞する前から、出版していました。

出版されるものは、ミステリが多いです。

はるか昔、父が買った本で、早川書房のミステリの翻訳をされる方が、書かれたものがありました。それは、ミステリの中に登場する、カクテルの作り方の本を書いたものです。

あの父が、そんな洒落た本を買ったのが、今でも謎です。

本を買う、買った本を人に薦めるというのは、普段、人に見せていない、薦める人の姿を映すものかもしれません。