おかげさまで、このブログも3年近く、続けています。
きょう、うちのPCのメールに、2年前、3年前に、書いたものが表示されていました。
やはり、寒い、光熱費高いと書いてあるのです。
これです↓
約1年前の記事です。
この時は、湯たんぽで自衛していました。
今の千代子は、
もう、ジャケットを部屋で着用して暖をとっているのです。
うちだけが、特別に光熱費が高い訳ではないでしょう。
千代子は、ひたすら、着るという手段をとっています。
春が待ち遠しいです。
おかげさまで、このブログも3年近く、続けています。
きょう、うちのPCのメールに、2年前、3年前に、書いたものが表示されていました。
やはり、寒い、光熱費高いと書いてあるのです。
これです↓
約1年前の記事です。
この時は、湯たんぽで自衛していました。
今の千代子は、
もう、ジャケットを部屋で着用して暖をとっているのです。
うちだけが、特別に光熱費が高い訳ではないでしょう。
千代子は、ひたすら、着るという手段をとっています。
春が待ち遠しいです。
今年、参鶏湯は、自宅でも作る事が出来ると知ったのです。
前回、初めて作った時、なかなか美味しかったので、今日も作りました。
材料
材料を揃えるとこんな感じです。
ニンニクとショウガは、食べる前に取り除きやすい様に、大きく切っておきます。
肉は、スープを美味しくするには、骨付きのものを使った方が良いと、以前、料理の先生から、教わりました。
今回は、手羽肉が少し足りないので、もも肉も足しました。
水は、白米&もち米に対して、10倍にするものです。
しかし、途中でアクを取ったり、煮込むので、11倍にしました。
これを全て、鍋に入れます。
沸騰するまで強火、沸騰した弱火にして、20分煮ます。
途中でアクを除きます。
20分煮たものを、保温の鍋に移します。
魔法瓶のような感じで、電気を使わずに保温する鍋です。
これは、今日の昼に蓋をして、保温しました。
夕食は、8時、その間保温した状態です。
肉が、骨から外れるほど、柔らかくなっているのが見えますでしょうか。
これを再びガスレンジで温め、酒と塩で味付けをします。
野菜が足りないので、ニンジンを電子レンジでチンしたものと、タマネギの薄切りを
オリーブオイルで炒め、塩で味付けしたものも作りました。
食事が終わり、お茶を飲んでいる時です。
クネオ君と、「何だか、熱いよね。暖房を切ろうか」と話しました。
もしかしたら、ショウガの温めパワーだったのでしょうか。
ショウガパワー恐るべし。
あしたも、ショウガたっぷりのチャイを作ろうかと思っています。
その時の記事も、紹介します。
まだ寒い日が続きます。
皆さまもご自愛下さい。
連休が始まりました。皆様、いかかお過ごしでしょうか。
我が家では、遠出が出来ないので、食に癒しを求めています(笑)
好きなお菓子が、このまるたや洋菓子店のクッキー、あげ潮です。
ちょっと、写真の撮り方が変です。あげ潮の商品名がきれいに撮れませんでした。
これは、直径約2センチくらいのクッキー生地に、刻まれたナッツ、ドライフルーツ、シリアルが入って焼かれたものです。
生地、ナッツ、ドライフルーツ、シリアル、これがひとつにまとまるのです。
カリカリの食感がそれぞれ異なります。
あとをひく美味しさなのです。
静岡で販売されているお菓子です。関東住みの千代子が何故静岡か?
これは、静岡在住の親戚の家を訪れた時、帰りにお土産として、頂きました。
すっかり気に入り、デパートの全国の銘菓売り場に置かれているのを発見した際、迷わずリピート買いをしました。
珈琲、紅茶、緑茶、何と一緒に頂いても美味しいのです。
買ってしばらくしてから、まるたや洋菓子店のホームぺージで、通販も行われている事も知りました。
こちらです↓
チーズケーキが中心の様です。こちらは、まだ試した事はありません。
お菓子と飲み物でゆっくりと過ごす休日も、なかなか良いです。
もうすぐ、バレンタインデーですね。
千代子は、先週の土曜日に外出した時、その事を思い出し、少し早いチョコレートを買いました。
このレオニダスのチョコレート、右側のオレンジピールのチョコレートがけが、クネオ君の好きなチョコレートです。しかし、バレンタインデーしか、渡しません。
かつて、千代子がクネオ君に、プレゼントをした時、クネオ君から涙ぐまれた事がありました。
それは、結婚する前です。
千代子は、会社を退職するかどうか、悩み続けていました。
クネオ君は、「結婚するからいいじゃない」と言ってくれました。
千代子は、退職しました。まだ、両親への挨拶も済ませていません。
父のコロナのワクチンの接種が終えた後に、挨拶に行くと話をしていました。
3月に退職しました。退職者が多い月ですから、すぐに退職金が支給される訳ではありません。
クネオ君は、千代子にだまって、月に17万も手渡しました。
当時、クネオ君自身は、千代子の家の近くのURの団地に住んでいました。
千代子が、「住居費がもったいないから、籍を入れる前に住まない?」と提案しました。
その時、クネオ君は、「いや、僕は、君のおとうさんに信頼されたい」といい、頑なに一緒に住もうとはしませんでした。
千代子は、休みの日にうちに来たクネオ君に、多めにミートローフを焼き、「お昼ごはんにして」と言い、渡しました。
クネオ君は、「こんな事をしてくれるの?」と言い、涙ぐんていました。
千代子だけでなく、クネオ君も、再会するまで寂しい生活をしていたかもしれません。
父のワクチンの接種が終わり、日曜日に挨拶に。その後、クネオ君のご家族にも挨拶に。
翌日の月曜日に入籍しました。
クネオ君が、現在、病気になっても、千代子は「あの時の恩返しのチャンスが来た」としか、思っていません。
クネオ君から貰ったプレゼントは、品物だけではありません。思い出も沢山貰いました。
一か月ほど前に目の手術をしました。
手術は、レーザーなので、日帰りでした。
主治医の先生は、千代子の目にコンタクトレンズの様なものを貼り、その上から、レーザーで手術です。
眼球を動かして、意図しないところに当たらない様にと、千代子は、必死に視線を動かさずに、前を見続けていました。
先生は、「いいねえ、いいねえ」を連発しながら手術をしています。
あの、篠山紀信さんですかと、笑いをこらえているうちに、30分ほどで手術は、終了しました。
それ以来、千代子は、気が向いてメイクをした後、手鏡で自分の顔を映し、「いいねえ」を、真似して言う様になりました。
イワシの頭も信心から。
面接用に化粧をしている訳では、ありません。
自分が機嫌よく過ごせる様に、メイクをし、「いいねえ」を言っています。
かつて、千代子がブログでアップした化粧品の写真です。
このランコムの口紅は、馴染みやすく、よく使います。
上の曲 Keep your self alive
下の曲 Some body to love
どちらも、クイーンの曲をカバーしたものです。
本来、公式のものを載せるべきですが、歌われている方の、曲に対する、愛情を感じてしまい、こちらを紹介しました。
家庭の事情で、完全在宅の仕事を求職しています。
なかなかこちらも、ハードルが高いのです。
今日は、ひとつ、資格試験を受けに行きました。しかし、不合格(泣)
そんな時に、見つけたこの動画です。
曲に対する愛が溢れる歌い方に、何だか元気を貰いました。
上の曲、Keep your self alive の歌詞の訳は、「自分らしくあれ」と訳すものも、あります。
けれど、今の千代子の心情としては、「生き抜け!」の方が、しっくり来ます。
この上の動画を何度か、見続けました。
素晴らしい曲に元気を貰いました。そして、この曲に対して愛情を感じている人を見つけた事に、何だか嬉しさを感じました。
音楽、香水、芝居。感じ方に数量化出来ないものに、心を動かされた時、自分の語彙の乏しさを思い知らされます。
さあ、明日も生き抜こう。
読書をする時間がない。そのうちに、何が読みたい本なのかも、曖昧になって来ました。
そんな時、読売新聞の日曜日の朝刊の書評が、読みたい本に出合うきっかけになります。
今日、とりあげた本、書評を読んだだけで、何やら面白そうな気配がします。
まだ、読んでいません。私の読後感を書く事は、出来ません。読みたい本を忘れない様に、自分用にここに張り付けておこうと思いました。
イタリアでの生活についての本は、一時、内田洋子さんの作品を読んでいました。
内田洋子さんの描く世界のイタリアは、陽気というテレビの広告で作られたものとは異なり、奥行き、陰影を感じました。
出版は、早川書房。カズオ・イシグロの作品を、ノーベル文学賞を受賞する前から、出版していました。
出版されるものは、ミステリが多いです。
はるか昔、父が買った本で、早川書房のミステリの翻訳をされる方が、書かれたものがありました。それは、ミステリの中に登場する、カクテルの作り方の本を書いたものです。
あの父が、そんな洒落た本を買ったのが、今でも謎です。
本を買う、買った本を人に薦めるというのは、普段、人に見せていない、薦める人の姿を映すものかもしれません。