Amazonで、エッセイやら本やらオードトワレやら、買わなくても、眺めている時があります。
すると、Amazonからメールで、あなたへのおすすめ、の様なものが来る様になりました。
この間、届いたのは、これです。
確かに、Amazonで、スプレットシートの使い方の本は、注文しました。
でも、この本、私、見ていませんよ。
何~これ!
しかし、Amazonにクレームを言うよりも、このブログでネタにした方が面白いし、私としても気分がよいと思ったのです。
私が、勉強だ、仕事だと言っているのも、日本人の寿命が延びるなら、仕事は簡単に手放さない方がよいと思っているからです。
仮に90歳まで生きるなら、61歳の私は、あと29年もあるのです。
こう思うと、まだまだ隠居など出来ないのです。
サザエさんの波平さんより、今の私の方が年上なんて、長谷川町子先生は、想像だにしなかったでしょう。
「幸せは、自分の心が決めるもの」という言葉があります。
「おばさんも自分の心が決めるもの」と思っています。
そこで考えました。
「おばさん」という言葉の正しい使い方(千代子案)
①「千代子さん、本当はお幾つなんですか」
②「私ですか、61歳ですよ」
③「ええええ、お若いですね」
④「いいえ、おばさんですよ」
そうです。おばさんという言葉は、本人が謙遜あるいは自虐として使う時にのみ用いるもので、人から言われるものではないと思うのです。
さすがに、料理が好きでも、「手料理女子」と自称するのは、気恥ずかしさを感じます。
千代子が、明らかに自分より年上の女性の事を話す時は、「あの奥さん」「あのマダム」とか、言う事が多いです。
高齢の女性をどう呼ぶか。迷っているのでしたら、「あのマダム」にしておけば、問題ないと勝手に思います。
ここまで書いて、既に700文字を超えています。
もしかして、私は、「おばさん」という言葉に相当、敏感なのかもしれません。